瀬川問題といっても、将棋に関心の無い方にはわからないでしょう。現行の将棋界の制度では、プロ棋士四段になるには26歳までに奨励会を卒業しなければならないのですが、アマチュアの瀬川晶司さん(34歳)がプロ入り希望を表明して、将棋界がこの問題に対して揺れ動いています。
瀬川さんは元奨励会員で年齢制限によりプロになれずやむなく退会したのですが、アマになってから参加した公式戦において、プロに対して七割を超える勝率を残しています。
そういう実績のある本人の希望があるので、しかるべき審査・テストを行い、合格したならばプロ入りを認めるというのが普通の業界の手順というものですが、どうなりますか…?
というのは、昭和19年に特例として認められたプロ入りの例があるが、現行の制度になってから無く、総本山の日本将棋連盟がどう判断するか、非常に興味深く注目しています。
この件の経過については今後レポートしていきたいと思います。