96つぶの涙

オールディーズな洋楽を楽しみつつ、へぼ将棋にうつつをぬかす日々

 
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某棋士の運営するホームページの延長掲示板で不毛な議論が延々と続いております。タイトルは「将棋ソフトの功罪」。
自分は将棋ソフトに罪はない(関係ない)スタンスであり、以下自分の考えを簡単に書きますが、
①ネット将棋でのソフト指しを規制したいという意見に対して。
普通のレーティングを争う対局では無理でしょうし、賞金の出る対局は公開の場で防御されてますが、そこへ行き着くまでのネット対局の規制はできないでしょう。
規制したい側に対しては、ソフトに負けてたまるか!ぐらいの気概がないんですか?と問いかけたい。
ソフト指しする人に対しては、それほどまでして勝ちたいのか?ソフト指しをし始めても、結局虚しくなりいずれやめると思いますが。
②ソフトの開発・販売を規制したいという意見に対して。
規制なんて論外。規制したいという発想が出ること自体、その意見に対して議論するだけ無駄。

どうも、規制派はソフト指しを疑われたか、ソフト指しを相手にした(と思っている)経験(感情)でここに書いているようです。
また無料でネット将棋が出来ることが当たり前のように考えているようでもあります。そういう不正な対局をしたくないというのであれば、将棋会所に行くとかの方法で(お金は必要になりますが)選択肢はあるのですが…。まぁ駄々っ子に対して何を言っても無駄でしょうが。

自分は対局はもっぱらネットで行います。将棋ソフトは持っていますが、ソフトとの対局はほとんどしないし 「強」モード以上はそのソフトに慣れなければ勝てないでしょうね。ネットで負ければ悔しいけれども、ソフトの力を借りてまで、勝ちたいとは思わない普通の将棋ファンです。

「たかがロックンロール」という Rolling Stonesの曲があります。たかが将棋じゃないですか、気に障ることがあれば離れればいいじゃないですか。
負ければ悔しいなら、もっと努力するとか、(一時的にも)対局をやめれば良いだけだと自分は思いますが、何を深刻に問題視しているのか、全然理解できません。

将棋ソフトの一番の利点として自分が思っていることが、この掲示板に言及されてなかったので、書き加えます。
ソフトに入力した(された)対局を並べるのが、自分にとって一番力がつくように思います。一手一手進めることが出来、好きなところでSTOPし、自分なりの次の一手を考えることができるからです。本では、眼に入ってしまうので、こうはいかない。
したがって雑誌や書籍も、棋譜はCD-ROMを付けるかダウンロード出来るようにしてほしいと要望したいところです。

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1.棋士人数の推移
現在(昭和63年から)、奨励会から四段になるのは半期2名の毎年4名。平成16年度でフリークラス含めて総勢149名。
昭和48年までは半期に一度の東西決戦で毎年2名。昭和49年からいいとこ取りの8連勝、12勝4敗から9連勝、12勝3敗を経て、昭和62年まで四段昇段69名(年平均5名弱)、ちなみに羽生・佐藤(康)・森内は昭和60年~62年に四段。昭和49年は総勢80名、昭和62年は総勢149名。
現状、毎年4名増で総勢150名を保っているようです。
この人数で最適かどうか(魅せる将棋が見られるかどうかという意味で)は自分ではわかりません。
2.出張教授料
八段以上は公表されていない。七段の臨時稽古(3時間程度)で十万五千円、四段の場合、四万二千円。旅費・交通費別。
毎月1回の取り決めなら金額は約15%ダウン。
棋士の若手四段にとっては魅力ある収入源ですが、対局や研究で忙しくて積極的にはしたくないでしょうし、依頼する側から云えば、古株でそれまでたいした活躍もなく経験年数だけで七段になった棋士にそれだけのお金は払う気持ちにはなりにくい。
3.B級2組以下は総当りではなく、年に10回戦。
10回戦ぐらいでは下位の場合、9勝1敗でも上がれない場合がある。12回戦(昔はそうだった)であれば、実力があれば下位でも上がれる可能性がグンと高くなるのでは?

自分はここ3年ほど、すべての将棋の雑誌は購入(月刊誌3冊、週刊1冊)しており、不定期発売の棋書もほとんど買っておりますが、それ以上は積極的には踏み込めない思いです。
これ以上棋界と深くかかわっても満足が得られないのではないか。特に会社員である自分はそう思います。
一番勉強になるリアルタイムでの対局の観戦が、ネットやテレビで行われていても平日では観戦できません。
将棋雑誌の定期購読は、発売日には届かないことが多いようです。会社員には不満足です。平日は通勤途上で買えますし、まして土・日・祭日に届かなければ定期購読する意味がないですね。それこそ、長期海外出張する人用ですかと言いたくなります。

現在は羽生四冠とごく少数の棋士しか、魅せる将棋が見れない。対局数が多いのは若いうちは良いが、特に羽生さんは燃え尽きてしまう時期が30代後半に来てしまうのではないかと心配です。今後魅せる将棋が少なくなるとファンの将棋離れが生じ、棋界にとって大打撃になると危惧します。
棋界改革にはここ1,2年で結論を出されるよう望みます。まずは瀬川問題に注目です。
 
最近、ブログや雑誌で棋士の書いている文章を見ますと、瀬川アマをプロにするかどうかの棋界内部の意見として、
①年齢制限があったとはいえ、四段になれなかった元奨励会員を特例としてプロ入りさせて、どれほどの活躍が見込まれるのか?
②プロ相手に勝率七割は立派な成績であるが、(持ち時間の短い棋戦においては)現奨励会の三段クラスもそれぐらいの成績を残せる者が多いはず。よって成績だけで特例ということは現奨励会制度の存続にかかわる問題になる。
③瀬川さん以外にやむを得ずやめていった元奨励会員や女流棋士にもチャンスを与えるべきではないか、という意見。
おそらく目の前の瀬川問題に関しては、この3つに集約されるのではないかと思います。

①については、将来活躍できるかどうかは、誰もわかるはずがない。現在活躍している羽生世代は、その頃の方が四段(プロ)になりやすかったとしたら現行制度に問題ありです。活躍できる力のある新人の芽を摘み取っている可能性が高いから。
②③については、前に書きましたが、特例ではなく何年かに一度
元・現奨励会員および女流棋士で対戦して決めることで解決できる。でも、これは方法論的解決であって、抜本的解決ではない。

自分はこの問題を機会に、将棋界全体のことを考えて思い切った制度改革をしてほしいと棋界関係者に望みます。現在棋界で問題ありとすれば、次のようなことと思っています。
※プロ棋士の人数が多過ぎるのでは。(言い換えれば、活躍しないプロが多い)
プロ棋士になったことで安住しているのではないか?活躍しなくても、C2・C1クラスのままでもそれほど不満なく生活ができてしまうのでは?プロになるのはごく限られたエリートでしょうが、たとえば一流会社に就職しても切磋琢磨しなければ、あっという間に取り残されます。全棋戦で4割を切る勝率でも順位戦で5割をキープするのは、プロであればその気になれば十分可能なのでしょうか。勝負の世界に生きるのは厳しいといわれますが、それならプロになっても、全体の成績が悪ければすぐ落ちる・給料にもろ反映する等の制度にした方が良いのでは。
※若手がなかなか活躍できない。上記のように古株が順位戦で頑張れば若手が上がれず、上がれなければ他の棋戦でも予選の最初から十連勝ぐらいしなければ、挑戦者になれないという悪循環。
※老害とまでは云いませんが、他の勝負の世界と比べると活躍しない古株が多い。序盤を主として中終盤の研究が進み、昔のように経験や盤外戦術では勝てなくなってきたようですが、これは対局数の多い人の話。少ない古株の一発勝負は効き目があるのでしょう。
※若年層への将棋の普及が課題。でしょうが、棋士自身がもっと足を運べる体制を作るべきではないでしょうか。イベント等で棋士が何人か参加するのは当たり前と思いますが、そういうときの連盟側の考えが、どうもかなり一般人とずれているように思います。というのは、
・イベント参加は手弁当・薄謝のようですが、少なくとも年収の少ない棋士には、相当の給与を支払うべき。
・出張教授料が高い。依頼したいと思っても、この金額では企業がある程度負担する場合でも二の足を踏むと聞いています。ひょっとしたら、テレビのNHK出演でも同じ金額じゃないかと思ってしまいます。囲碁の良いところを見習ってレッスンプロを一杯作って納得できる金額で派遣できる体制ができないものか?それこそ成績の良くないプロに義務化させるとか。

いろいろ書きましたが、もし棋界に問題ありとすれば上記のことではないかと思っただけで、見えていない大きな問題があるかも知れません。
自分としては、とにかく魅せる将棋を数多く見たいこと、これにつきます。これが実現・維持できる制度改革は大歓迎ですので、5月の総会の結論に注目しております。
 
読みました。いつものように流し読みですが、
ビートルズの「レット・イット・ビー」と解散後のそれぞれのソロ・アルバムの現代的鑑賞法がなかなか面白かったですね。
もう一つの特集のエリック・クラプトンは突っ込み不足でした。これほどの歴史のある人には、1冊まるごと大特集か、何回かに分けて詳細にやってもらいたいものです。

ところで Vol.1が本屋で見かけないですね。書店によく行く自分が、普通なら買い逃すことはないのですが……。
この雑誌のデザイン・装丁を見ると、そういえば どこかの出版社の雑誌の作りと似通っています。一時期、同じような内容のコンピュータ特集誌をタイトルを変えて乱発をしていたあの会社です。う~ん、見れば見るほど表紙の作りがそっくりですね。本のタイトルがイカサナイのもご同様です。
表紙だけ見て、内容は推して知るべしと勝手に思い込み、手にとって見なかったのが敗因かもしれませんねぇ。
 
いやぁ、面白かったですね。矢倉模様で5筋を角で歩交換して、突然戦いが始まり、真田七段は押されっぱなしで結局負けてしまいましたが、好局を見せてもらいました。
また、解説の木村七段も良かった。聞き手の千葉女流三段との軽妙なやり取りもすれすれのユーモアがあり、楽しませてもらいました。木村七段は解説役としても、自分が選ぶベスト10の上位にはいりますね。録画しておくべきだったな、と後悔しています。
毎週解説は変わりますが、下手な解説者に対しての千葉女流三段の突っ込みも楽しみです。

ひとつ残念なのは、加藤一二三講座を見損なったことです。
 
久しぶりの更新。仕事は忙しいが、土日はしっかり休んでいるので書けないことはありませんでしたが、ネット将棋にのめりこんでいました。ここ2週間(土日だけですが)で約30局対局し、指し分け。昨日は3手の詰みを逃して非常に悔しい思いをしました。その後4連敗。あぁ、これが無ければ5つ勝ち越しだったな、と自戒・反省しっぱなしです。
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