96つぶの涙

オールディーズな洋楽を楽しみつつ、へぼ将棋にうつつをぬかす日々

 
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日本将棋連盟が、プロ編入試験制度のアンケートを実施しています。
一般の人(将棋ファンにまちがいないですが)にアンケートをとって意味があるのですかね?連盟とスポンサーである各新聞社とで決めればよいのではと小生は思います。

瀬川さんは元奨励会員で三段になった人です。ですから、チャンスを与えられれば、プロになれる可能性が高いのは当然です。

①そういう試験制度を作るということは、棋士の人数が増えることになりますが、良いのでしょうか?まずは人員を削減する事を考えるべきではと思います。
②元奨励会員と現女流棋士にとって有利になり、純然たるアマチュアでプロになりたいという人にとって不利になるような制度になりそうですが、どうなりますか?

連盟からアンケート結果をどのように報告するかしないのか、そして来年5月にどう結論を出すか、注目します。

11月21日からアンケートを募集して30日に締め切り(たった10日間でなおかつ長文を要求して)、それに対して連盟は 3月に具体案をまとめて、5月の棋士総会で可否を問うというのは、あまりにもゆっくりしすぎじゃないですか、連盟殿。
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(過去と現在)
1.棋戦の対局結果は、今は翌日の連盟のホームページでわかる。昔はSS誌は、確か毎月10日の発売で、先月末までの結果が載っていた。その頃翌朝の新聞で発表になるのは、タイトル戦と最終日のA級順位戦の結果ぐらいであった。
2.昔は代筆というか影のライターが多かった。大山名人著はほとんどそうらしいです。理解しにくかったことだけ覚えており、内容は全然頭に入っていない。ま、大山名人が実際に書いたとしても、わかりやすくはならないと思いますけど。
3.戦法で序盤から詳しく書いて棋書を出していたのは、前回あげた山田・加藤の両氏だけでしょう。対振り飛車・矢倉戦が主でした。他にも、雑誌で最新定跡を昔はわかりやすく解説していましたが、今はないようです。現代は序盤で勝負がつく傾向なので、素人には難解で解説できないのはわかりますが、その定跡のその局面での基本の指し方(先手の目指す方向・後手の目指す方向)だけでも解説してほしいものです。
4.実戦解説にしても序盤の最新定跡のその辺は通り過ぎて(何も語らず)、この局面で候補の一手が何通りかありますが、そのうちこの一手を選びましたね とふうな書き方が多いですね。今は谷川九段の実戦解説ぐらいですか、そのあたりの候補手について解説してくれるのは。
5.今や最新定跡についての書籍を発行しているのは、連盟以外のようです。連盟がここのところ発行している書籍は手筋・詰将棋本だけである。
 
まず過去と現在の将棋雑誌・棋書で、35年前と現在と自分の独断と偏見で比較してみます。
(過去)
1.近代将棋(以下KS誌)には金子教室という詳細な実戦解説があった。
2.将棋世界(以下SS誌)とKS誌は実戦解説には両誌棲み分けがあった。これはたとえば名人戦の実戦解説を、第1局をSS誌がやれば、KS誌はさらりと流す。逆に第2局をKS誌がやれば、SS誌はさらりと流すというふうな一種の共存共栄状態ですな。
3.雑誌の連載や棋書で 山田道美や加藤一二三という棋士でありながら強力なライターがいた。この両棋士の著作のおかげで小生は短期間に実力がアップしたと思います。
4.それに比べてこの時代の一般的な棋書は、たとえば対振飛車で原始中飛車を詳細に解説して、ツノ銀中飛車などの一例を述べるにとどまっていた。要は、型はわかるがどういうふうに自分の実戦に結びつけるかが見当がつかない。
(現在)
1.詳細な実戦解説の雑誌がない。
2.SS誌もKS誌も同じタイトル戦の同一局を似たような解説をしているだけである。ということは、月々どちらか1冊を買えば、事足りる。さらに週刊将棋(以下週S)は速報性に魅力があるが、中盤の明暗を分けた一手の周辺の解説にとどまっている。
3.ここ10年で発刊された棋書は内容が充実しているものが目立つ。しかし、基本をわかりやすく述べたものがほとんどないのと、いつの時代でも使えるような棋書(いわゆる手筋本)で廃刊になっているものが多いのが残念である。
4.今週の週Sにある「平目退治の2筋角」のような似たような場面で使えそうな手筋をわかりやすく解説してもらうのが、一番頭に入りやすい。

続きはまた次回。
 
小生が将棋に興味を持っておよそ35年が過ぎますが、あいだ30年ほど将棋とは離れていました。

以下小生の繰り言です。
・将棋は歩から、現代将棋の急所、将棋戦法大事典
今でも生き残っている書籍だと思います。その後、谷川や羽生の一連の著作がありましたが、それ以外に印象に残る書籍がほとんど無いと思いませんか?ここ10年ほど棋書は隆盛を極めていますが、今から10年から30年前の棋書で今でも販売しているものは、ほとんど皆無では?
・小生の経験では、初心の間は棋書に学び、それ以降は将棋雑誌から最新の定跡や手筋を学んでいました。

将棋世界等の将棋雑誌は今後どうあるべきか?小生の思うところを次回アップします。
 
「打てば響く」とはならない会社とつき合わざるを得ないのは大変です。こうした方が御社のために良いですよ、と云ってもぬかに釘・暖簾に腕押しです。
この会社は何が欠けているかというと、使う側(消費者、お客さんです)の身になって、どうしようとかどうしたら良いとか全然考えていない。見事に自社の目先の利益しか考えていない。(本当に見事です。感嘆符5個位!!!!!つけても良いぐらいです。)自社しか作れない製品ということだけで、どこに対しても強気の態度をとります。
我社は営利企業ですが、そのプロジェクト全体を考えて動きますので、お客さんも含めて関係各社の満足度を出来るだけ高めるようにしていこうとするのですが、この会社は違うのですね。自分のところしか見えていないし、他を見ようともしない。長続きしそうにないですが、我社はつき合わざるを得ないという悲しい現実です。で、そういう会社対会社のつき合いになるのですが、前回チョコっと書きましたようにこの件、小生が担当しておりまして、赤字を極力減らすという負の頑張りをするという、つらく苦しく悲しい状態に陥っております。

この関係、どこかとそっくりじゃないですか。
棋譜という独占的な製品があり、連盟から買うしかないという新聞社の嘆きが聞こえてきそうです。
危ないですね。長続きしそうにないですよ、連盟様。
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